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2026年9月23日
ちょっと一息|足立区の古紙リサイクルを数字で見てみました
こんにちは。
業務管理課の髙木です。
今回は営業所紹介から少し離れて、「ちょっと一息」。
私たち美濃紙業の本業でもある「古紙」について、身近な足立区の数字を見ながらご紹介します。
普段何気なく資源の日に出している新聞や雑誌、段ボール。
実は足立区だけでも、毎年かなりの量の古紙が回収されています。
今回は3つのポイントから、足立区の古紙リサイクルを見てみましょう。
① 足立区では年間約9,200トンの古紙を回収!
足立区では、新聞・雑誌・段ボール・紙パックなどの古紙を「資源」として回収しています。
足立区の資料によると、令和5年度に区が集積所から行政回収した古紙は、
年間9,201トン!
10トントラックに単純換算すると、約920台分にもなる重量です。
さらに町会・自治会などによる「集団回収」でも、多くの古紙が回収されています。
回収された古紙は種類ごとに分別・加工され、製紙原料として再び段ボールや紙製品などへと生まれ変わります。
実は美濃紙業も、城北リサイクル協同組合を通じて足立区の資源回収に携わっています。
資源ごみである古紙はもちろんのことビン・缶の回収も行っています。
今回の「年間約9,200トン」という数字も、私たちにとっては身近な数字なんです。
② それでも燃やすごみの中には資源になる紙が!
これだけ多くの古紙が回収されている一方で、まだ「もったいない紙」もあります。
足立区が行った燃やすごみの調査では、
12.2%もの「資源になる紙類」
が含まれていることが分かりました。
さらに足立区では、こうした紙類を正しく分別することで、年間約5億円のごみ処理経費を節約できるとしています。
また、2026年4月からは燃やすごみの収集が週3回から週2回となり、新たに週1回のプラスチック分別回収が区内全域で始まりました。
古紙もプラスチックも、きちんと分別すれば「ごみ」ではなく「資源」になります。
③ 実はお菓子の箱も古紙?身近な「雑がみ」
「古紙」というと、新聞・雑誌・段ボールを思い浮かべる方が多いと思います。
でも、それだけではありません。
例えば、
- お菓子の紙箱
- 包装紙
- パンフレット
- コピー用紙・メモ用紙
- ノート・封筒
- ラップの芯
- 紙袋
こうした紙も、足立区では「雑がみ」として古紙回収の対象になっています。
一方で、レシートなどの感熱紙、防水加工された紙、写真、油や食べ物で汚れた紙などは古紙として回収できません。
「これは古紙?それとも燃やすごみ?」
と迷ったときには、足立区が公開している「資源になる紙類大辞典」も参考になります。
古紙は「ごみ」ではなく大切な資源です
今回は「ちょっと一息」として、足立区の古紙リサイクルについてご紹介しました。
年間9,201トンもの古紙が行政回収されている一方で、燃やすごみの中にはまだリサイクルできる紙が含まれています。
普段何気なく行っている「分別」も、資源を循環させるための大切な第一歩です。
美濃紙業は、古紙を回収・選別・加工し、製紙原料として製紙会社へ届ける製紙原料直納問屋です。
足立区にある千住東営業所では、地域の皆さまから段ボール・新聞・雑誌などの古紙を無料でお受けしています。
また、シュレッダーくずや不要になった古着のお持ち込みも受け入れています。
「段ボールがたまってしまった」
「新聞や雑誌をリサイクルしたい」
「着なくなった洋服をリサイクルしたい」
そんな時には、ぜひ千住東営業所をご利用ください。
詳しい受け入れ方法については、以前のブログでもご紹介しています。
普段はあまり意識することのない「古紙」ですが、調べてみると面白い数字や意外な発見があります。
今後も営業所のご紹介とあわせて、古紙やリサイクルにまつわる「ちょっと一息」をご紹介していきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました!
